秋に向けてのシイタケ
秋らしくなってきたので、シイタケの手入れ。
去年より、広く 収穫しやすくなったような気がします。
大きなバケツも 貰ってきたので、しっかり 水に浸ける事が出来ました。
風通しも良く、昼間でも涼しいです。今年も大量を期待しています。
今年は大きな広葉樹を切るので、シイタケ栽培に適した木が たくさん出来そうです。
あんな大きな木、ひとりではとても切ることなんて出来ません。『今年は、あの大きな木 切ろうや』 ありがたいお言葉です。もし、災害で倒れるようなことがあれば、わが家は潰されます。山の持ち主さんは、1年に1~2回来る程度です。民家傍の山は、手入れできないのならば、買うな!って言いたいですが。
『邪魔なところは 切ってもらっても構いません』 とは 最初に言ってくださいましたが、道具もないし、梯子もないのに どうやって切れっていうねん って思っていました。(山に対して 知識もノウハウもありません)
まぁ、あれから何十年も経ち、多少の道具は増えましたが、
姿を見かけた時に声をかけて、うらにシイタケの木を置かせてもらい、(もちろん周りの草は下刈りをし、雑木の邪魔なものは 切らせてもらいました )でも、裏山の木々は 倍の高さに成長しています。
初めて菌打ちをした木を2本購入してから、何年たったのでしょう。
ありました 写真が。2017年。これが初めてのシイタケの原木。⤵
説明書にしたがって、作業しています。(シイタケ栽培 初めての挑戦)
うまくいったとは言えませんでした。何個収穫できたのかなぁ? 忘れました。笑
過去のブログ 見てみました。2本ではなく、1本を2つに切ったみたいですね。懐かしいなぁ。(可愛がり過ぎて、たくさんでてくれなかったのかなぁ) 笑
興味を持たれた方は、2017年4月のブログを のぞいてみてくださいませ。
1本購入。
数年後 菌打ちから挑戦。
今年2年目 場所が少し広くなりました。