苛性ソーダ 一瓶分をすべて石けんに使い切りました
手づくり石けん5回目、仕込みました。
毎回記録していますが、毎回違います。(試行錯誤中)
今回 どんな石けんが出来るか 楽しみです。
トレースが びっくりするくらい早かった。大慌てで、型に流し込みました。
油脂によって、トレースが早い 遅いとありますが トレースの早い油脂の割合が少し多かったのかも。
イノシシ脂をメインで石鹸を作ったのは 今回で3回目ですが、それぞれの油の割合、苛性ソーダの割合は 前回の記録を参考に試行錯誤して作っています。
昨年の3月から石けん作りを始めて やっと500g の苛性ソーダを使い切りました。
(1回500g~600gの油脂 使用で ほぼ6回分)
石けんの硬さ、泡立ち、使い心地、とても良い出来だと思っていますが、1つ気になるのは、酸化が早いということ。酸化を遅らせる 油脂とかフレグランス を利用して、少しづつ改善しています。今回はどうでしょう? 他にもいろいろ方法がありそうです。
500g くらいの油脂から作った石けん(9個くらいに切り分けている。1個 90g 前後)は半分友達にあげて、残りは自家使用、2個くらい残ったころ、次を仕込む。 この ペースで酸化する前に使い切れます。
イノシシの油脂が 手に入る限り メインは猪油で石鹸、クリーム、を作っていこうと思っています。