朝から快晴 完成!
よし、今日も脂取り。
鍋とフライパンの中、脂が 白く浮いて固まっている。小さい穴あきのスプーンが便利。あと、フォークをうまく使うと、脂だけをすくうのに良さそう。
ぼたん油(クリーム状)
なめらか、きれい、無臭、
融点
猪:28-30℃
豚:33-37℃
馬:30-43℃
牛:32-50℃(和牛は低く、輸入牛は高い)
羊:44-55℃
鹿:55℃
中国では昔から民間療法として使われていたというイノシシ脂。火傷や切り傷、踵などの保湿に効果があるとされて、ハンターの中でも愛用されているそうです。
皮膚を柔らかくするオレイン酸や保湿・抗炎症などの作用があるリノール酸、その他成分の割合が人とほぼ一致しています。成分が近いという事は浸透力が優れて刺激も少ないという事で、しかもシカの脂は融点が45℃以上に対し、イノシシは30℃未満で溶け出すので人肌に塗るとすぐ馴染みます。
食べても良いのに塗っても良い!
馬油を使っていましたが、べたつきはより少ないです。