大王松の剪定
朝から、主人が松を見上げては 木の周りを グルグル。
何をしたいのか?
切りたいんだなぁー 数年放置したため 茂っています。
高さも気づけば 8m以上はありそう。
高枝切りでギコギコ切り始めました。
中から見ていて、ずいぶん涼しくなりました。
プロが見たら 何を思うでしょう。
ありえない剪定かもしれませんが、高さを詰めて、風通しが良くなればOKです。
もう少し、切りたい枝がありますが、ボチボチです。
大王松は 基本的には 成長が遅く、手入れの手間が少なくて済む 自然の姿の美しい樹形です
が、わが家では最初から失敗。苗木の時、子供が芽を摘んでしまって 3つに大きく枝分かれ。その後 適当な剪定を繰り返し今の姿に。
でも、毎年お正月の生け花で活躍しています。3本一組の長い松葉は 目に留まった方々には好評です。
この時期 1年で伸びた枝を切るだけで いいのですが それが なかなか 出来なくて ボウボウに。そして、時にバッサリと。大王松さん、ごめんなさいね。バッサリと切ったけど、枯れないでね。(笑)