イチジク&???だらけ
ふっくらとしたきれいなイチジクが成り始めました。
数十年ぶりの ソーメン瓜です。
昨日は 酢の物にして食べました。
6回目の手づくり石けん
今回はちょっと違いました。
いつもと同じく、コールドプロセス製法ですが、多分温度が高すぎたんだと思います。
・慣れてきたので、温度を測らなかった。(油も苛性ソーダも)
・人肌(赤ちゃんのミルクの温度を測るように)
この時点で、多分 高めで 50℃~60℃くらいだったかも。
・いつものように発泡スチロールに入れて、タオル、新聞紙、で保温。
翌日フタを取ってみると、熱い。(苛性ソーダ水を作った時くらいありそう)
・まる2日経ってみると、上に水のようなものが?
翌日PHを測ってみると、強アルカリではない。反応なし。
この水のようなものは何?
1週間後、取り敢えず 取り出して 切ってみた。
グリセリンはどうやって作ります?
天然オイルに苛性ソーダの水溶液を加えて撹拌(かくはん)します。 この時、釜の中では、油脂と苛性ソーダが鹸化反応を起こして、石けん(脂肪酸ナトリウム)と天然の保湿成分であるグリセリンが出来る。
ってことは これはグリセリン?
石鹸とグリセリンが出来たってこと?
コールドプロセスとホットプロセスの中間どころになったわけ?(意図しなくて)
わからないことだらけ。
釜炊きしなくても、かなりの高温(80~90℃位)で一晩? 経過した?
ひと月様子を見て、自己責任で 使用してみよう。