隠れ古民家の蕎麦屋さん。

田舎の一軒家。

店内にいろりがありました。

今日は店長一人のようでした。

山菜とろろそばです。主人は ゆばあんかけそば。

腰があって なかなかいいお味です。次回は 冷たいのを 食べたいねって 言いながら帰りました。

京都の料亭やホテルの料理長を歴任しながら 42年間料理人として精進されてきた方が店長です。

なにもないところかもしれませんが、なんにもないから良いのです。

きれいな空気、きれいな水・・・そこで育った健康な野菜、畜産・・・

これは本当に贅沢です。と、この地が気に入り 2010年に そば・お食事処
「大和の里　野の花」を開店。

美味しいですよ。次回はいつになるかな？

にほんブログ村

　　↑ぽちっとお願いします

こんにちは　今日も午前中いい天気です。午後からも晴れますように。

と、とりあえず 庭を見渡し 落ち葉を集めることにします。大王松の落ち葉です。

松葉が長いので サデで寄せてもまとめるだけで あとは手で入れます。

朽ち果てたプランターの中では ムスカリの葉が ずいぶん長くなっていました。

松葉にすっぽり 覆われて 陽が当たらないので 葉先は黄色くなっている所もありました。

一本一本 葉を取り除いてこの通り。（下側。上はまだです。）

今度は 冷たい風に当たりすぎでしょうか？

今年こそ 新しいプランターに植え替えます。プランターが風化して 動かすたびに

壊れます。持ち上げて移動することは無理な状態です。今度は45㎝プランターに。

60㎝は 土を入れると 重すぎます。

地面の下は 春なんですよね。

ポカポカして お日様顔だすと ウズウズ。がまん がまん。もっと他にすることあり。

そうだ 大変大変！　苺に寒肥。玉ねぎとニンニクにも。こっちが第一優先だ。

にほんブログ村←ぽちっとお願いします。

メバルの三杯酢 お昼です。

頭からガリガリと言う訳にはいきませんでしたが よーく浸かっていました。

寒くはないのですが 相変わらず曇り空で 気分まで滅入ってしまいそうです。

このまま春になってくれれば嬉しいのですが、昨年も３月に入っても

雪が降っていますので油断は禁物。この時期 鉢物を出して いつも寒さにあてて 失敗。

しっかり暖かくなるまでもう少しの辛抱です。

わが家のコブシが咲くまで　寒さ対策を続けます。

わが家の春を告げる めじるしです。コブシって気候に合わせて

寒い年は遅く 暖かい年は速く花が咲くそうです。
（スイセンが伸びたり 芝桜が咲いたり 体感温度）で 鉢物を表に出していましたが、
今年はコブシと最低温度が７℃を下らない日が続くようになったらにします。

いつも待ちきれないんですよね。ポカポカしてくるとウズウズしてきて。

チューリップの新芽が霜にやられて真っ黒になるのに凝りもせず

早く冷たい風に当ててしまう。学習しないおばちゃんですね。植物がかわいそう。

今年は大丈夫。しっかり待ちます。

花は農作業の目安（今年からはコブシの咲き具合で判断してみます） 

コブシの開花を目安に農作業を始める地方も多く、「田打ち桜」「田植え桜」「種まきザクラ」等とも呼ばれているそうです。「糸桜」と呼ばれるのは、麻のタネを播くことからきているそうです。

また、鹿児島ではこの花が咲くと、サツマイモを植えるという。

自然界の動植物 教えなくても 自分の生きる道 繁栄するすべを 知っているのですね。

にほんブログ村←ぽちっとお願いします