柊剪定
大きくなりました。
毎年剪定しています。(木の周りをクルクルまわりながら)梅雨が明けた後に。
今年は早めに4月剪定。(3~4月が剪定時期らしい)
梅雨明けは、こんなものではなく もっとボウボウと茂っています。
茂ってきたら 透かすように剪定をしています。
上の段はまだ剪定できていません。下の段だけで午前中かかりました。
年数が経ってきたので、葉のとがった部分が丸いものも出るようになりました。
植えた時は、身長より低い 小さな木でした。
何年も 木の下の草取りには苦労していました。
チカチカと背中に葉のとげが刺さりながらの草取り。手袋をしていても 優しくつままないと 刺さります。
ある年、「しゃがんだ高さより下に ある枝を全部バッサリ切りゃーええのに」
と主人に言われ、「えぇ? 全部? やっと3段になりそうなのに? ここ切ったらバランスわるいじゃん。これお義母さんが植えたのよ。魔除けのために。」
半日考えて、腕ほどの太さの枝を2本 枝元から切りました。きりぐちが大きいので、枯らさないよう、トップジンMペーストなるものを、買ってきて きりぐちを保護しました。
今の状態です。
今では、草取りがすごーく楽。
日陰の好きな植物もゆったり置ける。
種蒔き後の トレー&ポットの、初期管理に最適の場所になっています。
お義母さんの予定では、3段ヒイラギでしたが、2段でいいかなって、思っています。
これ以上大きくなると、脚立でも手入れがしにくくなります。