梅剪定続き
夫に 指示しながら バッサリ切ってもらいました。
さくら切るバカ、梅切らぬバカ、
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とは、梅にまつわる諺の一つです
意味は 個性に応じた手の掛け方をすることが大切
切りすぎてもダメ、切らなくてもダメ。ただの剪定と侮るなかれ
こんなに切っても、こんなに枝ぶりがきれいに育つんだぁー びっくり!
こんなに根元から切っても 枝が出て 花が咲くんだぁ!
(Facebookの写真をお借りしました)
うちの梅は、小梅。
気が向いたら1回分だけ カリカリづけにする。(カリカリ梅は減らない)
花を花瓶にさすくらい。
だから、剪定に失敗しても 大丈夫。でも、枯らすのは本意ではないので、低く、横に広がるように剪定したい、(剪定の学習?)
少しづつ、少しづつ、切っていたんだけれど、この写真を見て、思い切って切りました。
今この状態。
こんな形にしたい。
こうなりました。
こんなにバッサリは初めてです。大満足。
その分、勢いよくのびてくる枝があるでしょうね。楽しみでもあります。切口には癒合促進に トップジンMペーストを塗りました。
まだまだ、要らないと思う枝はありますが、今回はこれで様子見です。



