私は(も)地球の生命体の ひとつ

   どんな小さな命も 木、花、草、虫、すべて輝いている。

    

    ● ブログ開設から、丸9年が過ぎました。   
    ● 日常、花壇、家庭菜園、の記録です。


  A couple and a cat are enjoying the rural life full of nature.
  It is such a day-to-day record.💛

小梅の収穫

小梅を採る準備。木の下にシートを広げようかとも 思ったが やはり傘にした。
前回失敗したのは、梅に傷がついてしまったこと。傘の骨にあたって、結構な傷がついてしまった。すぐに気づいて、中に新聞を敷いて 直接当たらないようにしたのだけれど、すでに多くが傷つき、新聞も動いて骨が見えたり・・・
今回は、新聞の真ん中に孔をあけて、取っ手を通し、クルクル回っても移動しないようにした。


収穫中


1/3 くらいかな? まだまだ、上の方に きれいな実が付いています。

いま、洗って、あく抜き中。

夏に向けて準備

網戸の張替え。
朽ちて、破れていたので、新しく張替えしてもらいました。


≪ブーン≫ に備えて、アースノーマットを何時からでも使えるように セット。
あとは、まだ早いけど、扇風機を出すだけかなぁ。

今日の仕事

ゴボウ予定地 畝つくり、里芋植え付け、梅の木の下 草取り、ビーツに追肥、大根の間の草取り、


コブシに大量のイモムシ発生。(毎年この時期には気を付けています。柔らかくて、美味しそうな葉っぱは 一晩で、まるごと食われて坊主になってしまいます。そうなる前に 透かし切りをして、風が通るようにしているのですが、今年は ハバチの方が 早かったみたいです。)(苦笑)


アッという間に 葉を食べつくされてしまいます。すぐに殺虫剤を散布。(園芸店で売っているスプレー缶です。)少しすると ポロポロと 落ち始めました。



和名
コブシハバチ
分類
節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ハバチ科 ハグロハバチ亜科 Megabeleses 属
英名
(in Jpn.) Kobushi-habachi; A Species of Sawflies
学名
Megabeleses crassitarsis

年1回発生(文献2016)。成虫は春遅く出現;雌は1枚の葉の裏側に80~90卵を産み付ける;幼虫は集団で葉を食べる;老熟すると土に潜り、繭の中で越冬する。
越冬中に退治する方法って 何かないのかなぁ?



ひと時間たって 行ってみると、動いているハバチはいませんでした。(数日近寄らない事にします。)



ついでに、そら豆の アブラムシ退治。集中的に数本に発生しています。


にんにく2個 試し掘り。うぅーん 今少し 小さいかも・・・